About EOEO North Japanについて

歴代会長紹介

  • EO東北分科会 第1期会長竹井 智宏株式会社MAKOTO

    なぜ、EOにこれほど多くの経営者が参加するのか?
    忙しい中、時間もお金もかかるのに。不思議だと思いませんか?

    私自身、EOに参加する一番の理由は「気づきを仕入れるため」だと考えています。自分自身を成長させ、企業を成長させるには、アクションが必要です。アクションをするには、動機が必要。その動機は、現状や課題に対する気づきから生み出されるものです。
    「成長するには、このような姿勢が必要なのか」「そうか、うちの会社は、ここができてないんだ」「その観点は考えたことがなかった」、そのような気づきが全ての原動力。気づきが枯渇するとアクション数が低下し、会社が停滞・衰退します。すなわち、経営者は定期的に気づきを仕入れて行くことが必須なのです。

    オープンな雰囲気で、フラットな関係性の中、たくさんの気づきを得る環境がここにはあります。共に経営の道・人生の道を高めて行けるEOは、他の経営者団体にはない得難い場だと思います。ぜひEOでお会いしましょう!

  • EO東北分科会 第2期会長野伏 龍寛Green-Room株式会社

    『会社は経営者の器以上に大きくならない。』
    これは恩師からいただいた言葉です。EOでの経験は仕事、家族、個人において、人間的な器を拡張してくれます。
    EO North Japanは3.11の後、EO OsakaやEO Tokyoのメンバーの多大なる支援のもと、立ち上がることができました。
    経営者の成長なくして、復興なし。経営者が成長し、事業を拡張させ、雇用を創出していくことが真の復興に繋がるという想いで、チャーターメンバーと今まで、North Japanの運営に関わってきました。
    今の私があるのはEOのおかげです。
    会社はEOに出会う前と比べると10倍近くの売上になり、100名以上の雇用を創出できるようにまで成長しました。

    家庭は愛する妻と出会い結婚をし、子どもにも恵まれて、幸せな人生を歩んでいます。
    個人はEOでの運営や出会いが、成長させてくれました。

    良質な出会いは人生を根本から変えるときがあります。
    是非、共にEO Lifeを楽しみましょう!入会、お待ちしてます。

  • EO Tohoku 第1期会長三枝 壮平三幸株式会社

    自分はEOに居続けるべきか?
    2012年にEOに出会ってから、何度となく自問し続けてきました。後継社長だから、ローカルでビジネスをしているから、規模拡大を志向していないから。しかし、そのたびに、私はEOに居続ける選択をしてきました。

    それはなぜか?
    EOには、最高の仲間がいるからです。そして、多様な経営者たちを最高の仲間たらしめている組織があるからです。

    息子を亡くした時に一番近くで寄り添ってくれたのは、EOのメンバーでした。コロナの影響で落ちた売上を挽回できたのも、新サービスに共に取り組んだEOのメンバーのおかげです。ふらっと訪ねてきてゴルフをした行き帰りの車中でメンターをしてくれて、長年の悩みに対する最適解に気づかせてくれたのもEOのメンバーです。

    自分のありのままを出していい。安心して弱みをさらけ出せる。けれども馴れ合いにはならずに高めあえる。結果として事業が成長し、個人としても幸せを感じられる日々を送られる。そんな、自分が作りたい理想の組織を具現化しているのがEOで、その組織づくりに自ら参画し体験知を得られるのがEOです。

    あたたかく、創造的。そんなEOライフが、私を豊かにしてくれています。

  • EO Tohoku 第2期会長鈴木 賢治株式会社 47PLANNING

    私にとってEOは、自分の立ち位置を知り、今後の行き先を考える「地図」の役割を果たしています。
    起業しただけで「凄い」と言われ、若いだけで「若いのに凄い」や「会社を経営して凄い」と言われた経験があるかもしれません。起業する、経営することが凄いのではなく、「志に対して人生を賭けて全力で挑戦し、達成するために全力で成長する」ことが「凄い」のであって、それが自分で経営をする醍醐味だと私は考えます。EOには志を持って全力で成長を続けるメンバーしかいません。人は誰と出会い、誰と付き合っていくかで人生が大きく左右されると言われています。私もEOに出会い人生が変わった一人です。EOで人生が変わる経験をしてみませんか?

  • EO Tohoku 第3期会長齋藤 浩昭GIAIE合同会社

    成長とは、売上や規模の成長率だけで表されるものではなく、魂に刻まれる経験の深化と探索の歩みだと思っています。

    そのために真の成長を目指す経営者は、あらゆる経験を恐れてはなりません。

    EO NorthJapanの誕生は2011年3月11日東日本大震災を起点に、EO OsakaをはじめとしたEO仲間のご協力のもと、多くの東北の起業家が汗と涙とともに立ち上がり続けて、今があります。

    その比類ない原点をもつEO North Japanにおいて、志を持って地域に貢献し、経営者のなかでリーダーシップを磨くことは、何ものにも代えがたい素晴らしい人生経験を得られることでしょう。

  • EO Tohoku 第4期会長鈴木 盛登株式会社よくする

    【EOで得た価値】
    仕事に偏っていた 考え方、時間の使い方が 仕事、家庭、個人でバランスよく 考えれるようになり時間もそれに伴いバランスよく使えるようになりました。 それに伴い、事業成長も出来ており 入会当初の目標であった海外での事業展開も出来ています。

    私は、EOに事業成長の目的で入会をしました。当時は、何か教えてもらえる…紹介してもらえる…というような受け身の姿勢でいました。 しかし、EOの色々なイベントや例会、コンテンツに参加する中でグローバルメンバーそしてジャパンのメンバーと交流を図る中 良い経営者、事業成長をしている経営者は 個人、家庭を大切にしているからこそ 会社、仕事に集中でき事業の成長に繋がっていると言うことをEOの中で学ぶ事が出来ました。

    今、私は EOは良い経営者になる ためのラーニングコンテンツと捉えています。

    良い経営を行うには 常に、良い情報を良い情報源から取得し続ける必要があると思っています。

    仕事も家庭も個人も バランスよく発展成長させ 幸せな人生を歩んでいくために EOはとても効果的な経営者組織です。

  • EO North Japan 第5期会長清水 龍在株式会社JEC

    EO PEAK FY 2019/2020 global winner(この期に、チャプターとして、世界一を獲得)
    「システムという法から身体性や感情の劣化が起こるので、偶発性やアートに触れること」という宮台真司(社会学者)さんの言葉が、EOの価値をうまく表現しているように僕は思います。
    EOの中には、知らぬ間に固定化されつつあった自分自身の認識の枠組みを取り払ってくれる数多くの場面があります。
    リーダーシップの本質が「自分を知ること」であるとするならば、日々どの様に自分自身の理解を深めているのか?
    一人一人のメンバーがそれぞれ異なる価値観や背景を有し、そこから少し先にある自分の可能性に触れる瞬間を共有することで自分自身もその可能性に気付いていく。
    人生という有限な時間の価値を、絶えずより良いものにしていこうとする素敵な仲間と共に歩める場であると思います。

  • EO North Japan 第6期会長折笠 哲也RYOENG株式会社

    経営者として自分の成長を通じて事業を拡大させ社会により早く、より大きく貢献することこそ経営者の使命だと考えます。
    EOに入会する前の私は志はあっても事業を拡大させる力が圧倒的に不足していました。
    特に東日本大震災の時には自分の経営者としての力の無さに涙を流し悔しい思いをしました。
    「力なき正義は無力なり」
    私がEOに入会する決め手になった言葉です。
    事業を拡大させる為にEOで得るものは沢山ありますが最大のバリューはEOにいるメンバーです。
    この激動の時代をチャンスに変えるのか、不安に襲われて何もしないのか、は誰と一緒に行動するかで大きく変わると思います。
    EOのメンバーと話をし、経験をシェアすることで目の前の大きなチャンスに気づき、明日への希望を見いだし、行動に移してきました。
    今後も一人でも多くの方と経験や情報をシェアし、起業家同士で刺激をし合って、より良い社会の実現に向け共に行動をしていけることを願っています。

  • EO North Japan 第7期会長齊藤 良太株式会社VISIT東北

    「Path of Leadership」
    この言葉は、EO用語の中で私が一番好きな言葉です。日本語で直訳すると「リーダーシップの路」です。
    EOでは様々なリーダーシップ学習のコンテンツが用意されています。それらコンテンツの数々は、メンバー達の互助で運営されております。
    EOというオープンでフラットな組織の中でリーダーが決まり、メンバーであるリーダー達を束ね利害関係なく活動します。
    リーダーシップ力が試され、磨くことができる路がここにはあるのです。

    「Genuine Japan」
    本当の日本はここにある。
    EO North Japan(東北支部)は東京・大阪に次いで、日本で3番目にできたチャプターです。
    地方部では日本で最初に誕生したチャプターとなります。
    その歴史の中で育まれた「真善美」というチャプタービジョン。本当の日本を感じることができる、洗練された確かな文化が存在します。

    共に、真実の日本においてリーダーシップの路を歩みませんか?
    次世代のリーダーとして成長するために。

  • EO North Japan 第8期会長高橋 巧八戸東和薬品株式会社

    「Path of Leadership」
    3月11日、東日本大震災発生から、1週間も立たず東京と大阪のEOerが東北に向かいました。
    「起業家としてなにができるか」
    多くの被災地を訪問し「東北の復興は日本の復興」をテーマに活動を続けます。

    東北の起業家たちは、昨日までの当たり前が当たり前ではなくなり、目の前の現実に対し、
    大きな志は掲げてみても、大したカネも動かせず、一気に復興を加速させられるような
    事業もできていないという葛藤を抱えていました。

    2012年、ついにそれらのストーリーが接点をもち、
    多くの対話を重ね、世界中のEOerから支援を受けて
    2015年に誕生したのがEO North Japanです。

    人生は一回、そして儚い、途方も無い無力感を感じながらも社会に貢献したい。
    そんな思いを事業で表現しながら、自分を革新しつづける。

    当時から、事業を通じ社会に貢献することを重要視し
    「東北らしさ」
    「東北流経営」
    と表現されていた自分たちのスタイルが、
    2020年
    「真善美」
    というチャプタービジョンに結実し、
    その思いに共感した経営者たちが全国から集まり、
    「経験をシェアしあい、学び、行動する」を繰り返し続けています。

    昨年は東日本大震災から10年を経て、今までのチャプターの歩みを振り返るイベントの開催や
    これまで培ってきた経験を、次の10年の東北のために使おうと決め
    東北各地で「NExT10」というプロジェクトをはじめました。

    EO North Japanとして自分たちの成長と行動を通し、世界を良い方向に変えていければと思っています。

    最後に
    「起業家精神が、試されている」
    1分1秒が惜しいか
    走りながら考えているか
    叶えたい夢はあるか
    野心はあるか
    やり遂げる覚悟はあるか
    リスクを取っているか
    魂が震える出会いはあるか
    誰にも言えない悩みはあるか
    眠れない夜はあるか
    仲間は幸せか
    家族は幸せか
    自分は幸せか
    (2015年EO North Japanローンチイベントのコメントから抜粋)